top of page
診察室

診療内容

一般内科

循環器内科

生活習慣病

糖尿病

脳血管障害

SAS

禁煙外来

一般内科

風邪などの感染症や、生活習慣病はもちろん、慢性的な体調不良まで対応いたします。
発熱、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、食欲不振・減退、血圧が高い、眠れないなど日常的な症状も遠慮なくご相談ください。

中庭
一般内科

循環器内科

◎ 高血圧

無症状のことが多いですが、頭痛・肩こり・めまい・体調不良の原因になることがあります。

◎ 狭心症・心筋梗塞

胸が痛む(肩・背中・喉元・歯が痛む場合も)

◎ 不整脈:心房細動、心房粗動、期外収縮、頻脈、徐脈

ドキドキする、めまい、ふらつき、目の前が暗くなる、息切れがする。

◎ 心不全

息が苦しい、しんどい、足がむくむ、横になると咳がでる

◎ 心臓弁膜症;大動脈弁、増帽弁など

心不全の原因になることがあります。

◎ 心筋症

心不全・不整脈の原因になることがあります。

◎ 大動脈瘤・大動脈解離

突然死の原因になることがあります。

◎ 慢性動脈閉塞症

足の動脈が細くなり、歩くと足が痛くなるという症状がみられます。症状が脊柱管狭窄症と似ていることがあります。

◎ 血栓症;肺塞栓、下肢静脈血栓

急に胸が痛くなったり、呼吸が苦しくなったり、足が痛んだり、腫れたりします。

◎ 頸動脈狭窄症

無症状ですが、首の動脈が細くなり、脳梗塞の原因になることがあります。

循環器内科
生活習慣病

生活習慣病

糖尿病、肥満症、脳卒中、心臓病、高脂血症(脂質異常症)、高血圧症、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)などをまとめて生活習慣病と呼びます。
生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、主に運動不足や生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)から発生するといわれています。

生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。今までできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありませんが、日々の経過を患者さんと一緒に二人三脚で歩んでいくことを心がけます。

当院の治療について

医学的な根拠に基づいた生活習慣の指導をいたします。
また、重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介し、紹介病院と十分な連携を取りながら、治療をすすめていきます。

糖尿病

糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に高い状態を

さす病気です。

糖尿病には「インスリン依存型(I型)糖尿病」と「インスリン非依存型(II型)糖尿病」の2つのタイプがあります。
「インスリン依存型(I型)糖尿病」は、ウイルス感染や自己免疫により膵臓が破壊されておきる糖尿病です。全体の5%の方が、こちらのタイプの糖尿病です。
「インスリン非依存型(II型)糖尿病」は、遺伝要因にくわえて、食べ過ぎ、運動不足、ストレスが加わって発症する糖尿病です。95%の糖尿病がこのタイプです。
糖尿病は深刻な合併症(神経障害、網膜症、腎症、動脈硬化症など)を引き起こすことがあり、最悪の場合は、死に至る危険な病気です。早めの治療・対策が必要です。

当院の治療について

当院では、運動療法、食事療法、内服薬やインスリン等の注射による薬物療法を行っています。

糖尿病

脳血管障害

脳梗塞、一過性脳虚血発作、脳出血、くも膜下出血など脳血管障害(脳卒中)は、日本国内において、がんに次いで死亡原因の高い病気です。
脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなり、細胞が死んでしまう病気です。

たばこ、大量飲酒や運動不足などの生活習慣の乱れから、また、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの病気・症状のある方も起こる危険性が高いと言われています。

脳血管障害イメージ
脳血管障害

このような方はご注意ください。

□ 大量飲酒が常態化している
□ たばこを吸っている
□ 運動不足・肥満
□ 味の濃いものが好き
□ 血圧が高い
□ 糖尿病・心臓病など持病がある

SAS

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

当院の治療について

生活習慣に関してもアドバイスいたします。
また、症状が進んだ場合は、治療器(CPAP)を導入します。

「十分寝たつもりなのに、日中眠い」
「家族に寝ている時に、時々息がとまっている、いびきをかいていると言われる。」
このような方は睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。
睡眠時無呼吸症候群は、血圧、心筋梗塞、心不全、脳梗塞、不整脈、糖尿病など多くの病気に関係していることが近年わかってきました。 

当院の治療について

先ずは、健診などでチェックし、症状を抑えるための指導を行っています。

血管が詰まるリスクの高い方は、血栓をつくりにくくする薬を処方いたします。

また、既に動脈硬化(血管が硬く、血液が詰まりやすい状態)がある場合は、手術やステント治療が必要になる場合もあります。

禁煙外来

たばこは、肺がん、食道がん、のどのがん、胃がんといった悪性疾患、

肺気腫(慢性閉塞性肺疾患、COPD)、喘息といった肺の病気、心筋梗塞、狭心症、高血圧といった動脈の病気の大きな原因になります。
自分ひとりでは、やめたくてもなかなかやめにくいと思います。
一度の挑戦で、止められなくても、あきらめずに、繰り返せば成功率は上がります。
一緒に挑戦してみませんか。

 

当院の治療について

ニコチンパッチや、ニコチンガムのほかにも、飲み薬なども処方いたします。
健康保険等を使った禁煙治療では、12週間で5回の診察が必須です。
初診時に、これまでの喫煙状況などをお聞きし、健康保険等で治療が受けられるかをチェックします。予約診にて、行っています。

禁煙外来

*午前受付は8:30~、午後受付は15:30~

bottom of page